健大高崎 桐生第一 気持ち新たに 選抜旗を授与
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健大高崎加藤校長(右)から選抜旗を受け取る戸丸主将=同校
桐生第一の味戸校長(左)から選抜旗を受け取る広瀬主将=同校

 19日開幕予定の選抜高校野球大会(甲子園)に出場する健大高崎、桐生第一の両校に9日、選抜旗が授与された。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、両校とも在校生を集める予定だった授与式の規模を縮小したが、選手は開幕を信じて決意を新たにした。

 健大高崎の授与式は校舎正面玄関前ホールで行われ、選手18人と指導者らが集まった。加藤陽彦校長から選抜旗を受け取った戸丸秦吾主将は「日本一達成に向け(観客を魅了する)スペクタクルベースボールで自分たちの野球を全国に知らしめたい」と力強く誓った。

 青柳博文監督は「正式な開催はまだ決まっていないが、結果を残せるよう、しっかり準備をしていく」と語った。

 桐生第一の授与式は同校会議室で行われ、選手2人と今泉壮介監督らが出席。主催者から味戸克之校長を通じ、広瀬智也主将が校名の入った選抜旗を受け取った。広瀬主将は無観客の方針で大会開催の可否が協議されていることに「大観衆の前で試合はできないが、感謝の気持ちを持ってプレーしたい」と力を込めた。

 広瀬選手とともに2人体制で主将を務める福士信晃選手は「挑戦者の気持ちで相手にぶつかっていきたい」と闘志をのぞかせた。

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