健大高崎は山口・下関国際と初戦 選抜高校野球初日の19日
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対戦相手が下関国際に決まり、健大高崎ナインに報告する青柳監督(右)=健大高崎高
報道陣の取材に答える青柳監督
決意を述べる小沢主将

 第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が23日、オンライン形式で開かれ、出場32校の対戦カードが決まった。昨秋の関東大会を制して2年連続5度目の選出となった本県の健大高崎は、大会初日の第3試合(19日午後3時20分開始予定)で中国大会準優勝の下関国際(山口)と戦う。

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 新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、出場校の主将が自校からリモートで参加し、くじを引いた。抽選後、健大高崎の小沢周平主将は「大会に参加できて光栄。持ち味の打ち勝つ野球を見せたい」と話し、青柳博文監督は「どのチームも力がある。(初戦に向けて)対策をしっかり立てたい」と意気込んだ。

 例年、同一地区の出場校同士は準々決勝まで、同一県から2校が出場する場合は決勝まで対戦しないよう振り分けてきたが、オンラインでの抽選となった今回は方式を簡素化。2校が出場する宮城、兵庫、奈良の高校がそれぞれ決勝まで地元同士で対戦しないよう振り分けた上で残り26校の抽選を行った。

 選手宣誓は健大高崎を含む大会初日に試合をする6校の主将による抽選の結果、仙台育英(宮城)の島貫丞主将が務める。

 昨年は新型コロナ禍で、開幕約1週間前に中止が決定。夏の全国選手権大会とその出場権を懸けた地方大会も中止となった。日本高野連は、今回の選抜大会は感染症対策を講じ、観客数を制限して開催する準備を進めている。

◎継投軸に中国大会準V 下関国際


 出場は3年ぶり2度目。1年生を中心に編成し、昨秋の県大会、中国大会ともに準優勝した。

 左腕エースの古賀と、右腕松尾ら複数投手による継投で勝ち上がってきた。打率は3割ほどで高くはないが、エンドランやバスターなどの小技にたけている。

 1年生の賀谷主将は健大高崎の印象について「クリーンアップ(中軸)を中心に長打力があり、全体的にレベルが高い」と話し、自チームの状況について「チームとしてまだまだなので、大会までに仕上げたい」とした。

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