《春季関東高校野球》関学附が14安打で圧倒 茨城・常磐大高に8-4
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関学附―常磐大高(茨城) 3回表関学2死二塁、吉田が左越え2ランを放つ=山梨・富士北麓公園野球場
中学時代にバッテリーを組んでいた関学附の羽鳥監督(右)と茨城・常磐大高の前田部長

 【山梨=大橋周平、丸山朱理】高校野球の第73回春季関東地区大会は15日、山梨県富士吉田市の富士北麓公園野球場などで開幕した。1、2回戦5試合が行われ、本県1位の関学附は2回戦で常磐大高(茨城2位)に8-4で勝利し、準々決勝進出を決めた。16日は本県2位の農大二が午後0時半から、同球場で常総学院(茨城1位)と対戦する。

 関学附の準々決勝は17日正午から甲府市の山日YBS球場で桐光学園(神奈川2位)と戦う。

▽2回戦

関学附(本県1位)
022013000―8
000101002―4
常磐大高(茨城2位)


 ○…関学附が長短14安打の猛攻で圧倒した。二回、近藤と根岸の適時打で2点を先取。三回は吉田が2点本塁打を放ち、五回には福岡のソロ本塁打、六回も福岡の2点二塁打などで突き放した。

◎元バッテリー旧友対決実現 関学附・羽鳥監督と常磐大高・前田部長

 ○…関学附の羽鳥達郎監督と、常磐大高の前田太一部長は小中学校時代の同級生。埼玉・北本東中時代には野球部でバッテリーを組んでおり、関東の舞台で旧友対決が実現した。

 今でも頻繁に連絡を取り合い、年に一度は必ず会うほどの仲。当時捕手だった羽鳥監督は「すごく大事な人間で、対戦できてすごく幸せだった」と笑顔で話した。

 進学した埼玉・春日部共栄高で甲子園に出場したこともある前田部長は「泥くさく1点を取る、彼らしい知的な野球だった。非常に勉強になった」と話していた。

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