全国高校野球群馬大会 きょう決勝 守りの育英VS強打の健大
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5大会連続の優勝を目指す前橋育英
4度目の優勝を目指す健大高崎
 

 第103回全国高校野球選手権群馬大会は27日午前10時から、前橋市の上毛新聞敷島球場で決勝を行い、前橋育英と健大高崎が戦う。コロナ禍で中止となった昨年の大会を除き、前橋育英は5大会連続6度目、健大高崎は5大会ぶり4度目の夏の甲子園出場を目指す。

 育英は春王者の関学附や桐生第一ら強豪ひしめくブロックを勝ち抜いた。特徴は投手を中心とした守り勝つ野球。5試合全てで先発した外丸東真は30回1/3を投げて防御率1.78。左腕菊池楽らの継投も勝敗の鍵を握る。

 打線は今大会3本塁打の皆川岳飛や俊足の1番横倉拓実が高打率。チーム打率は3割8分4厘。

 健大は大会記録タイの9本塁打を放つ強力打線を擁する。準決勝で場外3ランを放った小沢周平や4番森川倫太郎を筆頭に好打者ぞろい。上位から下位まで得点力があり、チーム打率も3割9分1厘と高水準。

 投手陣は準々決勝で完封した主戦今仲泰一が15回を19奪三振と好調。野中駿哉、高松将斗も先発を経験している。5失策の守備を安定させたい。
(丸山朱理)

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