100回目 伝説の夏に 全国高校野球群馬県大会が開幕
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グラウンドに整列した選手たち
選手宣誓する利根実の加藤主将
元気いっぱいに先輩球児へ応援メッセージを送る三郷小イーグルスの渡辺主将

 第100回全国高校野球選手権記念群馬大会が7日、前橋市の上毛新聞敷島球場を主会場に開幕した。部員不足に伴う連合チームは下仁田と板倉、榛名と富岡実業、四ツ葉中等と玉村の三つで最多となり、67校64チームが出場。大会の頂点を目指し、甲子園への切符をつかもうとする球児の“熱い夏”が始まった。

 開会式を行った同球場には、100回記念の大会メッセージ「ありがとう これからも」と書かれた横断幕が掲げられた。大勢の観客が見守る中、昨年優勝の前橋育英を先頭に、2年ぶりの単独出場となる尾瀬などの選手が堂々と行進し、グラウンドに整列した。

 主催者のあいさつで、県高野連の高田勉会長は「100回大会にふさわしい、レベルの高い熱戦に期待が膨らむ。群馬の高校野球の新たなページを刻んでほしい」と呼び掛けた。

 選手を代表し、利根実業の加藤琉也主将(3年)が「平成最後の選手権。私たちの使命は、高校野球の魅力を未来の球児に伝えること。一人一人の野球に対する熱い思いを発信する」と宣誓。少年野球の三郷小イーグルスの渡辺陸斗主将(伊勢崎三郷小6年)が「最後の一球まで野球を楽しみ、最高のプレーを」と先輩たちにエールを送った。

 始球式は女子軟式野球、群馬エンジェルスの飯野愛弥投手(前橋大胡中3年)と入沢穂乃花捕手(嬬恋中3年)のバッテリーが務めた。

 大会初日は、同球場と高崎城南球場で1回戦2試合ずつを行った。決勝戦は25日を予定している。

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