前橋育英 ピンチ切り抜けるも競り負ける 粘投の恩田「悔しい」
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前橋育英-近江 2回表育英1死満塁、恩田が中前に2点打を放つ。捕手有馬=甲子園
2回表育英1死満塁、恩田の中前打で梅沢に続き丸山がかえり逆転

 悔しい幕切れだった―。13日に行われた夏の全国高校野球選手権2回戦で、本県代表の前橋育英は滋賀代表の近江にサヨナラ負けを喫し、16強を逃した。二回に逆転した後、何度もピンチを切り抜けたが六回に追い付かれ、競り負けた。北原翔主将は「厳しい状況は多かったが、最後まで絶対に勝つという気持ちだった」と無念を口にした。

  ▽2回戦
 前橋育英
  030 000 000─3
  100 002 001x─4
 近江(滋賀)
 (前)恩田―小池
 (江)佐合、林―有馬


 ○…前橋育英は序盤のリードを守り切れず、サヨナラ負けした。先発恩田は143球を1人で投げ抜いたが、最終回に力尽きた。

 初回に1点先制されて迎えた二回表、梅沢がチーム初安打となる右前打で突破口を開いた。丸山は8球目まで粘って四球を選び好機を広げ、剣持の左前打で1死満塁に。続く恩田の2点中前打で逆転した。なおも1死一、三塁で笹沢がスクイズを決めて2点差にした。その後は打線が沈黙。救援した左腕林に、四回から九回まで2安打無得点に抑えられた。

 守備では六回、4連打で同点に追い付かれた。九回は失策と単打、四球で無死満塁となり、決勝の中前打を打たれた。

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