解任「納得できない」 桐生第一野球部 前監督の福田氏が会見
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記者会見で心境を語る福田氏=県庁記者クラブ

 群馬県の桐生第一高野球部監督を8月31日付で解任された福田治男氏(56)が2日、群馬県庁記者クラブで会見を開き、「本当に無念で残念。(不本意な解任で)理解も納得もできず、学園関係者への不信感しか残っていない」と心境を明かした。今後については「野球に対する思いは薄れていない」とし、監督の立場にこだわらず、指導者の道を模索するという。

◎今後は指導者の道 模索

 福田氏によると、昨年12月ごろから計5回にわたる学園側との話し合いの結果、定年までの4年間は「全力投球・完全燃焼する」ことを約束し監督続行が決まっていた。だが前部長による部員への体罰が表面化し、8月27日に「総合的な経営判断」として、解任を通告されたという。福田氏は「秋季大会を目前に控えた選手の動揺を考えると、(解任を)受けざるを得なかった」と振り返った。

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