BCリーグ・ペガサス 4連覇へ一丸 13日から栃木と東地区CS
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東地区CSを控え、練習に励むペガサス=高崎市南部

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグのプレーオフ、東地区チャンピオンシップ(CS)が14日に始まり、前期優勝の群馬ダイヤモンドペガサスは、後期優勝の栃木と対戦する。4年連続の地区優勝へ、ナイン一丸で挑む。

 全3戦で先に2勝したチームが地区優勝となる。初戦は同日午後5時からグレースイン前橋市民球場で行い、2戦目は15日に敵地、3戦目は16日午後1時に高崎城南球場を予定している。

 群馬は後期、けが人の続出で戦力ダウンを余儀なくされ3位となるなど、厳しい状況で地区CSを迎える。栃木との今季の直接対決は、7勝4敗2分けで勝ち越しているものの、栃木は初の地区CS進出で勢いに乗り、侮れない。平野謙監督は「(栃木の方が)力は上」と相手に分があることを認める。

 負傷者が多い群馬だが、中でも絶対的エース、トーレスが戦線離脱した影響は大きい。代わりの先発が穴を埋められるかが鍵となる。候補の一人で、今季、群馬から滋賀へ移籍し8月に再入団したセンテノは「150キロ台の速球で貢献したい」と好調ぶりをアピールする。

 打線は「その日の選手状態でオーダーを組む」(平野監督)という不安定な状況だったが、本塁打と打点で2冠のポロ、首位打者の鹿沼柊汰(前橋商高出身)が、ともにけがから順調に回復している。シーズン終盤に調子を上げてきた井野口祐介(桐生商高出身)や速水隆成(桐生第一高出身)を含め、中軸の活躍に期待したい。

 難しい戦いが予想されるが、短期決戦の豊富な経験を生かし、BCリーグの年間王者を決める「リーグチャンピオンシップ」への出場権を勝ち取る。

◎試合開始時間を午後5時に変更
 群馬ダイヤモンドペガサスは、14日に栃木と行う地区チャンピオンシップ初戦の試合開始時間を、午後6時から同5時に変更すると発表した。

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