ペガサスの平野謙監督が退任 BCリーグ 2016年から4季指揮
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ファンの前で退任を語る平野監督(右端)。後方は(右から)富田、笠井、小黒=ホワイトイン高崎

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスの平野謙監督(64)が今季限りで退任することが22日分かった。高崎市のホワイトイン高崎で開かれたファン感謝デーで明らかにした。

◎年齢面で球団側要請 「40歳前後の指導者を」
 平野監督は2016年から4季チームを率い、16年、18年の2度、独立リーグ日本一を達成した。今季は東地区前期優勝、後期3位で地区チャンピオンシップ(CS)に進出したが、栃木に2連敗した。

 球団からの退任要請を受け入れた平野監督は「あと1年、若手を中心に優勝を目指すチームづくりをしてみたかった。今季終盤はチームをまとめ切れず、悔いが残った」と述べた。

 球団からは、地域貢献や新人発掘のスカウティングなどの形で残留してほしいとの要請を受けているといい「恩義は感じている。条件が合えば役に立ちたい」と話した。

 糸井丈之会長は平野監督の功績に感謝を示した上で「(監督に)年齢面の制約を感じた。選手と共に動ける40歳前後の指導者を探したい」と語った。

 高橋雅裕野手コーチ(55)も退任、富田光孝内野手(25)=農大二高出身、小黒功季内野手(25)、笠井聖寿外野手(25)の3選手も今季で退団する。腰痛で苦しみ、今季初めに退団を決めていたという富田は「ペガサスはリーグ一番のチームだった。けがを治して来季は海外でプレーしたい」と野球を続ける意思を示した。

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