ペガサス応援 2447人が熱烈応援 群馬マスコミ3社マッチ
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群馬ダイヤモンドペガサスの選手に声援を送るスタンド=上毛新聞敷島
群馬―新潟 19三振を奪い完封勝利した群馬のトーレス=上毛新聞敷島
1回裏に先制の3点本塁打を放ちベンチ前でナインとタッチするカラバイヨ(右)

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサス―新潟アルビレックスBC戦が29日、上毛新聞社と群馬テレビ、エフエム群馬共催の「群馬マスコミ3社マッチ2018」として、前橋市の上毛新聞敷島球場で行われた。群馬が6―0で快勝し、今季最多の2447人が集まったスタンドに勝利をプレゼントした。

 始球式前には共催3社長がファンに向けてあいさつ。上毛新聞社の内山充社長は、会場に集まった子どもたちに「両チームの感動的なプレーを胸に刻んで、プロを目指して頑張ってほしい。これからも県内で活躍する皆さんの姿を伝えていく」と力を込めた。群馬テレビの武井和夫社長は「素晴らしい試合を見せてほしい。ファイト、ペガサス」と激励し、エフエム群馬の塚越正弘社長は「暑さを吹き飛ばすような、すかっとしたプレーをしてほしい」と期待した。

 さまざまなイベントが会場を盛り上げた。試合前の選手たちと交流できる「ペガサス選手に挑戦」や「ふれあいキャッチボール」のほか、球団グッズが当たる大抽選会や高崎市のダンスグループ「襲雷舞踊団」の舞踊などが試合を彩った。

 ◆群馬-新潟4回戦(29日・群馬3勝1敗、18時1分、上毛新聞敷島、2447人)
 

新潟アルビレックスBC
  000 000 000―0
  300 000 30×―6
 群馬ダイヤモンドペガサス
 ▽勝 トーレス17試合11勝4敗
 ▽敗 田村13試合1勝5敗
 ▽本塁打 カラバイヨ18号(3)(群)


 群馬が投打で圧倒した。

 初回1死から、青木、井野口の2連打で一、二塁とすると、カラバイヨが右翼席に本塁打を放ち3点を先取。七回には富田、速水、久保田の3連続適時打で3点を追加してだめ押しした。
 先発トーレスは、3安打完封。19三振を奪う圧巻の投球で、新潟打線を寄せ付けなかった。

◎投打に圧倒 快勝で首位守る

 上毛新聞社が群馬テレビ、エフエム群馬と共催した野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサス―新潟戦「群馬マスコミ3社マッチ2018」は29日、前橋市の上毛新聞敷島球場で行われ、群馬が6―0で勝利した。2連勝とし、後期成績は11勝2敗1分けで東地区首位。次戦は31日、埼玉・熊谷さくら運動公園球場で武蔵と対戦する。

 先発左腕トーレスが最後の打者を三振に仕留めると、2400人超の観客が沸き上がった。

 圧巻の奪三振ショーだった。大歓声を受けてまっさらなマウンドに上がったトーレスは「直球とチェンジアップの制球が良くて、最初から全力でいけた」と序盤からエンジン全開。二回に先頭から奪った空振り三振を皮切りに、150キロを超える直球と、切れ味鋭いチェンジアップで三振の山を築いた。四、六、九回は3者連続三振の快投。9回を投げて被安打3、積み重ねた三振は19個だった。

 後期初の完封勝利を挙げたトーレスは「前の試合は四球に苦しんだので、結果が出て良かった」と満足。子どもたちから歓声を受け「ありがとうございます」と満面の笑みで応えた。

 トーレスの力投を主砲の一発が強力援護。初回、1死一、二塁から右翼席にアーチを架けたカラバイヨは「打った瞬間は低く感じたけど、思ったより伸びた」と喜んだ。けがで約1カ月チームを離れていたが「調子が良い。(本塁打数)30本を目指す」。頼もしい主砲が帰って来た。

 後期開幕から勝率8割超えと絶好調のペガサス。2試合連続の完封勝ちで投手の調子も上向き。後期優勝に向けて視界良好だ。(桜井俊大)

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