ザスパ 1点守り切れず 藤枝に1-1引き分け サッカーJ3
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藤枝―ザスパクサツ群馬 前半、藤枝の選手と競り合うザスパのMF佐藤(右端)ら=静岡県・藤枝総合運動公園サッカー場

 サッカーの明治安田J3は18日、静岡県藤枝市などで第9節第1日を行い、ザスパクサツ群馬(16位)は藤枝(3位)と対戦、後半に先制したものの追い付かれ、1―1で引き分けた。通算成績は2勝4敗3分けで、暫定9位タイ。次節は6月1日午後3時から、前橋市の正田醤油スタジアム群馬でF東京U―23と対戦する。

 ▽第9節(1)藤枝サ
藤枝 5勝2分け2敗(17) 1(0―0)1 ザスパ 2勝3分け4敗(9)
              (1―1)
▽得点者【藤】岩渕(3)【ザ】OG
▽観衆 1733人


 ○…ザスパが辛くも勝ち点1を手にした。前半は前線のプレスが効き、相手を自由にプレーさせなかった。MF飯野が惜しいシュートを放つなど、ザスパペースで進んだ。

 後半は一転、藤枝が主導権を握ったが、後半38分にオウンゴールでザスパが先制。だが、その6分後、ドリブルで持ち込まれて同点弾を許した。

◎4バックに手応え
 リーグ戦で4バックを初めて採用し、攻守に手応えはあった。ただ、自力でゴールを決められず、追い付かれて引き分け。約1カ月半ぶりの勝利はならなかった。布啓一郎監督はサポーターに「勝ち点3を届けられず申し訳ない」と謝罪した。

 FW高沢優也を初先発させ、MF飯野七聖を中盤のサイドに上げた。前半、高沢のクロスを飯野がゴール前で受けてシュートを放つなど好機はつくった。後半の先制点はけがから11カ月ぶりの復帰となったFW岡田翔平が左サイドに展開。FW加藤潤也のクロスを相手守備陣がミスしたものだった。

 だが、リードを守れないのが現状。DF渡辺広大が「注意しなければいけない選手」としていた決定力のあるFW森島康仁には仕事をさせなかった。先制後、5バックにしたことで相手に攻め込まれ、同点に追い付かれてしまった。

 来週は天皇杯1回戦を戦い、その後、F東京U―23をホームに迎える。3月17日以来となるホームでの勝利を挙げられるだろうか。

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