ザスパ J1へ向けて長期戦略 社長らがサポーターに中間報告
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シーズン中間報告会で発表する草津温泉フットボールクラブの奈良社長(中央)=昌賢学園まえばしホール

 J3ザスパクサツ群馬は11日、前橋市の昌賢学園まえばしホール(市民文化会館)でシーズン中間報告会を開いた。チームを運営する草津温泉フットボールクラブの奈良知彦社長、飯田正吾強化本部長らが出席し、今後の方針などを説明した。

 ザスパは例年、開幕前にサポーターズカンファレンスを開いているが、およそ10カ月に及ぶシーズン途中でも説明の機会を設けようと企画した。サポーター110人が集まった。

 奈良社長は、事前に質問のあった今後のチームビジョンを説明。今季を中長期的な成長戦略の最初の年と位置付け、(1)2、3年以内にJ2復帰 (2)J2で15位以内に入る実力を付ける (3)7年目からJ1昇格のプレーオフに進出―と目標を掲げた。「堅守速攻を基に、ワクワクするサッカーを高めていく」と話した。

 奈良社長はサッカー専用スタジアムや練習グラウンド建設について、クラブ内で勉強会を始めたと明かした。サポーターからは「新スタジアムには車椅子でも見やすい席を」「子どもたちのため、選手が普及活動に参加できないか」と質問が寄せられた。

《ザスパだより》サポーター1人を入場禁止処分
 J3ザスパクサツ群馬は11日、第15節福島戦(7日・正田醤油スタジアム群馬)で審判に対する侮辱行為を行ったとして、ザスパのサポーター1人を第25節藤枝戦(10月5日)まで入場禁止とする処分を発表した。

 ザスパを運営する草津温泉フットボールクラブは「安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指す」とコメントした。

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