ザスパ 負けられない戦い あすアウェーでG大阪U-23戦
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けがから復帰し、練習でゴールを決めるザスパのFW高沢(左)=コーエィ前橋フットボールセンター
 

 サッカー明治安田J3のザスパクサツ群馬(前節3位)は24日午後3時から、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田でG大阪U―23(同12位)と対戦する。リーグは残り3試合で、J2昇格圏の2位藤枝とは勝ち点3の差があるが、まだ巻き返しのチャンスは十分ある。チームを立て直し、敵地で3試合ぶりの勝利をつかみたい。

 今節、首位北九州が勝利するとJ2昇格が決まり、2位藤枝が引き分け以下ならJ3優勝も決定する。ザスパは次節に岩手(同18位)、最終節は福島(同10位)との対戦で、上位との直接対決はない。昇格戦線に踏みとどまるためには全勝あるのみだ。ライバルの藤枝は最終節に北九州と対戦するため、勝ち点を取り損ねる可能性もある。

◎FW高沢が復帰 決定力に期待
 吉報はFW高沢優也の復帰。10月5日の藤枝戦で右太ももを痛めて離脱していたが、今月21日の全体練習に合流。コート全面を使った練習ではゴールも決め、今季チームトップの15得点を挙げている決定力を見せた。

 高沢は「全勝するしか望みはない。出られれば1点でも多く取って得失点差を伸ばしたい」と出場に意欲を見せた。布啓一郎監督は「高沢のコンディションはまだまだ。今週のトレーニングを見て判断する」と起用に慎重な様子だった。

 チームはオフ明けの20日、前週に続いて選手ミーティングを実施。前節の改善点などを話したという。第29節の熊本戦以来となるゴールに期待がかかるFW岩田拓也は「この半年間、チームに貢献できなかった。(ゴールが)全然足りない。もっと点を取りたい気持ちが強くなった」と貪欲さを見せる。

 G大阪U―23の森下仁志監督はザスパの前指揮官。今季はホームで対戦し、両者無得点で引き分け。ここ10試合は1勝6敗3分けと苦しんでいるが、技術の高い若手選手を起用し、陣容は読めない。

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