新生ザスパ黒星発進 岡村、守備で安定感
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ザスパクサツ群馬―新潟 前半、コーナーキックに反応するザスパのDF岡村(中央)=正田醤油スタジアム群馬
奥野監督(左から2人目)に花束を贈るザスパ草津OB

 ザスパクサツ群馬のプロ2年目、DF岡村大八(前橋育英高出身)が出色のプレーを見せた。左センターバックで開幕先発を勝ち取ると、落ち着いた守備で安定感をもたらした。

 「初めてのJ2だが、自分のプレーは出していこう」と空中戦で強さを発揮。味方のパスを促す位置取りも光った。ただ、1失点目は相手FKを岡村が頭ではね返し、その球をダイレクトで決められた。今後の宿題の一つだろう。

 大卒新人だった昨季途中に4部相当のJFL宮崎へ期限付き移籍。武者修行で成長した姿をホームで見せた。奥野僚右監督も「自分の特長を理解した上で、ポジショニングを取って良いプレーをしてくれた」とたたえた。

 岡村は「うまい選手も多かったが、(対応)できないとは思わなかった。来週は良いプレーをしたい」と力強かった。

堺さんらOBがトークイベント
 ○…奥野僚右監督や小島伸幸GKコーチとともに、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)の創設当初を支えたOB11人が、ザスパ―新潟戦の前にトークイベントを行った。

 FWとして活躍した堺陽二さんは「懐かしさもあるが、クラブとして発展し、成長してる」と話し、DFだった小田島隆幸さんは大入りとなったスタジアムを見回し、「こういう日を夢見てやっていた。さらに上を目指して」とエールを送った。

 その後、OBは奥野監督や小島GKコーチに花束を贈った。

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