サポーターにJ2復帰誓う ザスパ・奈良社長が意見交換会
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サポーターにJ2復帰を誓う奈良社長(中央)=前橋市総合福祉会館
清川浩行氏

 サッカーJ3ザスパクサツ群馬を運営する、草津温泉フットボールクラブは1日、前橋市総合福祉会館でサポーターとの意見交換会(カンファレンス)を開いた。約200人が会場を訪れ、今季のチーム方針やクラブの在り方について奈良知彦社長らに尋ねた。

 奈良社長のほか、飯田正吾強化本部長や布啓一郎監督が出席した。同日、正式に就任した奈良社長は「ザスパを応援してくれる人、県民を笑顔にしたい。アカデミーを充実させる」と所信表明した。

 質疑応答の時間には「選手を移籍させる可能性はあるのか」「どんな試合を見せてくれるのか」といった質問が出され、「選手を第一に考える」(飯田強化本部長)「全員攻撃、全員守備で相手に勝りたい」(布監督)と答えた。

 カンファレンスは毎年、シーズン開幕前に開いており、サポーターが直接フロントに意見を伝える場として定着している。「アウェー戦のパブリックビューイングをやってほしい」「ホームタウン活動の充実を」といった要望も出され、奈良社長は前向きな姿勢を示した。

◎元熊本監督の清川浩行氏が強化担当就任

 サッカーJ3ザスパクサツ群馬は1日、元J2熊本監督の清川浩行氏の強化担当就任を発表した。清川氏はクラブを通じて「今までの経験を生かしてチームの強化、育成に尽力する」とコメントした。

 清川氏は北海道出身の50歳。1986年にJ1柏の前身である日立製作所に加入し、95年から柏の下部組織を指導した。2010年からは熊本で監督やヘッドコーチを務めた。

 柏、熊本とも飯田正吾強化本部長と同時期に在籍した。

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