「雨後晴」ザスパJ2復帰だ LACCO TOWERが応援曲を書き下ろし
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楽曲への思いを語る塩崎さん(左から3人目)と真一さん(同2人目)。耳を傾ける小牟田選手(左)

 群馬県伊勢崎市出身の塩崎啓示さん(36)がリーダーを務める5人組ロックバンド「LACCO TOWER」(ラッコタワー)が、サッカーJ3ザスパクサツ群馬のために新曲「雨後晴あめのちはれ」を書き下ろした。今季の公式応援ソングとして、ホーム戦を盛り上げる。12日に同市内で初めて公開され、集まったサポーターやファン約250人を喜ばせた。

◎「みんなの思い 乗せた」

 ラッコタワーには塩崎さんのほか、ともに同市出身の真一ジェットさん(36)と重田雅俊さん(36)が所属。バンド結成とザスパ発足が2002年と同じで、群馬を拠点に活動する縁もあって楽曲提供が決まった。

 「誰よりもまずサポーターに聴いてほしい」との意向を受け、チームを運営する草津温泉フットボールクラブが試聴会を企画した。塩崎さんと真一さんが出席し、前橋育英高出身のFW小牟田洋佑選手(25)とトークショーを繰り広げた。作曲した真一さんは「サポーター、選手、フロント、ラッコタワーの思いを乗せた」と話し、塩崎さんは「今シーズンはザスパの試合に行けるだけ行こうと思う。みんなで応援しましょう」と呼び掛けた。

 サポーターと共に曲を聴いた小牟田選手は「感動した。早くスタジアムで聴きたい」とし、2人に感謝を伝えていた。

 ラッコタワーの曲が公式応援ソングに採用されるのは昨年の「火花」に続き2回目。前回は完成していたアルバム収録曲だったが、今回はメンバーが一から作詞、作曲した。正田醤油スタジアム群馬で見た情景、チームへの思いを込めたという。

 「雨後晴」は来月中旬ごろ配信を開始。同17日のザスパホーム開幕戦でCDを販売する予定。同30日から3日間、高崎市の群馬音楽センターで開かれる音楽イベント「I ROCKS(アイ・ロックス)」でも演奏する。

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