《ザスパだより》小林、小牟田ら4人が退団 1人の引退を発表
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チームを去る事になったザスパFW小林竜樹(ホーム最終戦から)
小牟田洋佑

 J3ザスパクサツ群馬は5日、MF小林竜樹、FW小牟田洋佑、DF一柳夢吾、GK朴昇利の4選手が契約満了で退団し、MF鈴木崇文が引退すると発表した。「タツキ」「リトルドラゴン」の愛称でサポーターから親しまれた小林は「長い期間をザスパで過ごせたことをとてもうれしく思う」とクラブを通じてコメントした。

 小林は前橋育英高出身の33歳で、プロ11年のうち9年間をザスパで過ごした。駒大から2008年に湘南に入団し、09年途中にザスパに期限付き移籍。10年に湘南復帰後、11年途中から再びザスパでプレーした。12年にクラブ史上初のハットトリックを達成した。

 攻守にわたる献身性が持ち味でJ通算249試合に出場し24得点。今季はリーグ戦32試合のうち25試合に出場、2ゴールを挙げた。

 小林はサポーターに「楽しい時だけではなく、大変な時期も一緒に過ごせて一緒に戦えたことをとてもうれしく思い、感謝している」とした。

 小牟田も前橋育英高出身で26歳。15年にザスパに加入し、17年には半年間、J3福島に期限付き移籍。187センチの長身から繰り出すヘディングが武器で、今季はリーグ戦6試合に出場した。「このチーム、サポーター、スタジアム、この街の全て大好きでした」とコメントした。

 一柳は今季、リーグ最終戦と天皇杯の計4試合に出場、朴は天皇杯1試合に出場した。

 引退する鈴木は茨城県出身の31歳。17年にザスパに加入した。今季はけがに悩まされたが、リーグ戦10試合に出場し、試合の流れを変えるスーパーサブの役割を果たした。

 ザスパは同日、今季リーグ戦12試合に出場したFW岩田拓也と契約更新した。

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