群馬クレインサンダーズ 3季ぶりにB1ライセンス取得
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シーズン打ち切り直前の第28節青森戦で、ゴールに向かう群馬の根東。今季はシーズン打ち切りの影響で来季B2が確定したが、B1ライセンス取得は今後の励みになりそうだ=3月14日、青森・八戸市東体育館
 

 バスケットボール男子のBリーグは24日、今秋に始まる2020-21年シーズンへ向けた資格審査を行い、経営が昨年度改善した2部(B2)群馬クレインサンダーズは3季ぶりに1部(B1)ライセンスが交付された。今季B2で勝率上位だった信州、広島にB1ライセンスが与えられ、両チームの来季B1昇格が確定。打ち切りとなった今季をB2全体の4番目の成績で終えた群馬はB2にとどまったが、B1昇格・継続的参戦を目指す上で将来の審査に向けて弾みとなった。北川裕崇社長は「大きな一歩を踏み出せた」と喜びを口にした。

◎昇格への弾みに
 群馬を運営する群馬プロバスケットボールコミッション(前橋市)は、Bリーグ初年度の2016年度から2年連続で赤字を計上。17年度は9000万円超の債務超過に陥った。財務状況などを理由に18-19年シーズンから2年連続でB2ライセンスにとどまった。特に18-19年シーズンはB2の2位に入って戦績面の昇格条件を満たしたが、シーズン終盤の交付審査でB2ライセンスにとどまり、昇格を逃した。

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