サンダーズついに30連勝 西地区首位のFE名古屋に96-69
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FE名古屋-群馬 第3クオーター、シュートする群馬のクウェリ=名古屋市千種スポーツセンター

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は30日、各地で第19節を行い、東地区首位の群馬クレインサンダーズは名古屋市千種スポーツセンターで西地区首位のFE名古屋との1回戦を96-69で制し、自チームが持つB2最多連勝記録を30に更新した。通算32勝2敗。31日は同センターでFE名古屋との2回戦に臨む。

群馬32勝2敗 96/27―18/69 FE名古屋18勝14敗
         18―18
         27―16
         24―17


◎一度もリード譲らず


 群馬は2日の第15節で23連勝を飾り、B2最多連勝記録を塗り替えた。どこまで更新するのかに注目が集まる中、リーグ戦60試合の半分に当たる30連勝に達した。B2優勝候補の最右翼として前人未到の道を突き進んでいる。

 西地区首位を相手に、一度もリードを譲らなかった。第1クオーターはゴール下から外角まで幅広い範囲の得点でリードを築く。第2クオーターは差を広げられなかったが、9点差で迎えた後半に勢いを加速。PG笠井康平が空いたゴール下に入ってレイアップシュートを決めたり、SG古牧昌也が速攻からフリースローを獲得したりと、速さを生かして突き放した。

 ベテランガード小淵雅が4試合ぶりに出場する明るい話題もあった。コンディション調整のため10日の佐賀戦を最後に欠場していたが、途中出場でおよそ11分間プレー。第1クオーターは自ら3点シュートを決め、後半は得点力に優れるジャスティン・キーナンを起点に攻撃を組み立てるなど、司令塔として安定のゲームコントロールを見せた。

 31日のFE名古屋との2回戦を最後に、敵地での5連戦が終わる。無傷の帰還となるか。強者としての揺るがぬ闘志を見せてほしい。

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