サンダーズM3 24日にも地区優勝
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群馬―越谷 第2クオーター、ダンクシュートを決めるジョーンズ=ヤマト市民体育館前橋

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は20日、各地で第26節を行い、東地区首位の群馬クレインサンダーズはヤマト市民体育館前橋で東地区3位の越谷との3回戦に96-81で勝ち、連勝を9に伸ばした。通算44勝3敗。2位茨城も勝ったため、地区優勝のマジックナンバーは一つ減って3となった。21日は同体育館で越谷との4回戦に臨む。

 最短の優勝決定は24日に高崎アリーナで開催される上毛新聞社スペシャルマッチ(第27節青森戦)。

◎序盤2敗の相手一蹴
 Bリーグ記録の33連勝をマークするなど圧倒的な強さを誇るサンダーズが苦い思いをした試合がある。第2節の対越谷2連戦は合流間もない外国人選手との連係が機能せず連敗。今季3敗のうち2敗を喫した相手とのリベンジマッチに選手は燃えていた。

 その一人がSFトレイ・ジョーンズだ。この日はチーム最多の20得点に加え、13アシストと周りを生かすプレーでもチームに貢献した。

 中でも会場を魅了したのは力強いダンクシュートだ。鋭いドライブから高く跳び、リングに手をかけて豪快にシュートを決める姿に歓声が上がった。ジョーンズは「足の調子が良かったので、ダンクをやってみた。優勝までどの試合も気が抜けない」と勝利に安堵あんどの表情を浮かべた。

 序盤の流れをつくったのは、越谷との対戦を心待ちにしていたPG笠井康平だ。試合開始直後にボールを奪われる場面もあったが、その後は立て続けに3点シュートを3本決め、試合を優位に進めるきっかけをつくった。笠井は「チームとして集中力を保って試合を進められた。選手全員が越谷を相手にリベンジしたいと思った結果」と振り返った。

 平岡富士貴ヘッドコーチ(HC)は「楽しみにしていた越谷との対戦で、選手が役割を果たしてくれた。ただ、きょうのうちのゲームプランに(21日の4回戦は)対応してくるので、気を引き締めて臨みたい」と次戦を見据えた。

群  馬 44勝3敗 9628-1981 越  谷 33勝15敗
25-20
18-15
25-27

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