サンダーズ、昨季Vの千葉と激突 きょうからホーム開幕戦
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ホーム開幕戦に向けて練習する群馬クレインサンダーズの選手

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズは9、10日にホーム開幕節となる第2節を迎え、太田市運動公園市民体育館で昨季優勝の千葉と対戦する。千葉は現役日本代表の司令塔、富樫勇樹を中心とした高い攻撃力が持ち味。開幕節2試合とも延長の末、昨季準優勝の宇都宮に連勝したサンダーズの勢いある攻撃陣とぶつかり合う。攻撃力を売り物とする両チームだけに守備の精度と強度が勝敗の行方を左右する。

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 サンダーズはアウェーの開幕節で2試合ともにリバウンドで優位に立ったことが勝利につながった。千葉を想定した7日の練習もリバウンドからの攻撃を確認した。

 トーマス・ウィスマンヘッドコーチ(HC)は「開幕2試合 目はボール保持でも上回り、試合を優位に進められた。千葉は(優勝の昨季から)残留した選手が多く、群馬は入れ替わりがあったので団結力を高められるか。両チームとも攻撃力が高いので守備が重要になる」とポイントを挙げた。

 第1戦28点、第2戦27点とチーム最多得点を挙げたSFトレイ・ジョーンズはリバウンドでもチームに貢献し、「ディフェンスリバウンドを取れば攻撃のチャンスが広がる」とみる。ホーム開幕節について「昨季はB2ホーム戦で1敗しかしなかった。ステージはB1に上がったが、引き続きブースター(ファン)の声援を背負って勝ちたい」と地元の応援を期待した。

 開幕第2戦でポイントとなる3点シュートを決めたPG五十嵐圭は「開幕節2戦とも我慢する中で勝ち切れた。2戦目のシュートはボールを回してくれた選手のおかげ。チャレンジ精神で千葉と戦いたい」と気合を入れた。

 共同主将のPG笠井康平は「千葉は速攻が得意なので、相手のリズムで試合を進めさせないことが大切。相手を走らせず、強みを出させないようにしたい」と展望した。(新井正人)

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