サンダーズ 本拠地初戦飾れず 昨季V・千葉に完敗
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試合後、会場を埋めたブースターに手を振る群馬クレインサンダーズの選手=太田市運動公園市民体育館
群馬―千葉 第4クオーター、速攻から群馬のキーナンがシュートを決める=太田市運動公園市民体育館
千葉のPG富樫とマッチアップする群馬の山崎(30)=太田市運動公園市民体育館

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は9日、各地で第2節を行い、今季昇格した群馬クレインサンダーズは、太田市運動公園市民体育館で昨季優勝の千葉との初戦に臨み、74-103で敗れた。開幕からの連勝が2で止まり、B1初黒星を喫した。同日はホーム開幕戦とあって、多くのブースター(ファン)が駆け付けた。次戦は10日、同体育館で千葉との第2戦に臨む。

千葉J2勝1敗 10326―2274群馬2勝1敗
22―13
28―19
27―20


 サンダーズは第1クオーター開始20秒、センターのオンドレイ・バルヴィンのジャンプシュートで先制。その後は、PG五十嵐圭のシュートやSG山崎稜のレイアップシュートなどで得点を重ねた。第2クオーター中盤までは互角に渡り合ったが第2クオーター終盤から千葉がフルコートで激しい守備を仕掛けてくると、サンダーズのシュートが決まらなくなり、逆に千葉に連続得点を許し、35-48で前半を折り返した。

 第3クオーターからは千葉が猛攻を見せた。日本代表の司令塔も務めるPG富樫勇樹に3点シュートを次々と決められ点差が開いた。第4クオーター終盤にセンター兼PFのジャスティン・キーナンが連続得点したが、開いた点差を埋めることはできなかった。

 今季就任したトーマス・ウィスマンHC(ヘッドコーチ)は試合後の会見で「戦う姿勢を示すことができずに会場を埋めた多くの地元ファンに申し訳ない。あす(10日)は良い試合を見せられるように修正点を改善したい」と話した。
(新井正人)

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